どうも。
ボーマンダさん、600族のトリを務める。
前回→【雑記】M-B新規メガ言いたい放題【Champions】
★本日のおしながき
出馬表

※印の強さは△<▲<〇<◎だよ
現在単勝1番人気はメガボーマンダ。前走の実績(6~7世代)を買われてここでも断然の支持を得ている。USUMでは一度14位を記録するも、安定して4~5位の使用率を記録した。夢特性の差でクラシック(5世代)ではカイリューガブリアスにリードを許すも、古馬になってから(メガを得てから)復権を印象付けた。
同じく単勝1倍台で注目されているのはメガグソクムシャ。海外からの参戦(新規メガ)となるが、メガ前後でタイプが異なることからテラスタルの要素を持ち、特性も順当に強いものを与えられ、100を超えるものが少ない一致技の威力を補って余る強化を得た。日本の馬場への対応がカギになるが(Sが遅い)、外国馬らしいパワーとスタミナ(高耐久)で勝負。
大阪杯、天皇賞春、宝塚記念、天皇賞秋、ジャパンカップとGⅠを5連勝中(5期連続使用率1位)のガブリアスだが、ここは3番人気に甘んじている。現状だとメガ石Zの所持率が34.1%というデータがあり、所持しているアイテムの中は最も大きな数字になっているが、ボーマンダやグソクムシャのメガ石所持率(97~98%)と比較すると決して多くは無い。メガZの使用率では劣るものの最終的に使用率1位への返り咲きは十分可能だと思う。
ルカリオは現在メガ石Zの所持率が91.3%、通常メガ石が8.0%になっており、メガ運用が基本なのは変わらない。通常メガには通常のメガの強みがあり、棲み分け可能なタイプなので、最終的にどうなっているか非常に興味深い。リザードンの特殊(Y)が多いところで物理(X)が突然出てくると「あれ、どうしよう」となるのと同じ現象は起こり得ると思う。
今回追加されたメガは少数精鋭なので、流石に環境の使用率通りになると思う。従って本誌の評価もメガボーマンダ→メガグソクムシャの順に評価し、上2体の物理主体メガが流行るなら特殊メガのメガルカリオZが動きやすくなる可能性を考慮し3番手評価に。メガをしてもしなくても強いセグレイブはM-Bのバシャーモやペンドラーのような立ち位置になると予想する。
M-C新規メガ言いたい放題
数字や特性だけを見て思ったことを書きました。
メガアブソルZ
「一致技の威力が低いので種族値+特性でカバーしてください」という制作側の意図が見える内容ですが、そこまでヤケクソ強化するなら……と思ってしまいます。それなら豊富な役割破壊技を生かせる特殊方面を伸ばすメガZにするとか、そういう形ではダメだったのかなと思います。
メガボーマンダ
ORASでバトルハウス限定のリボンを獲得するときによく使っています。実戦レベルでは使ったことが無いので分かりませんが、過去にはHD振りが強かったというのは聞いたことがあります。データを見ると現状はAS系が31.7%、CS系が12.5%、HA系が合わせて6.5%程度となっていますが、これは初動の数字なので今後耐久振りも増えていくのは間違いなさそうですね。
メガガブリアスZ
個人的にガブリアスの強さはメインとなる竜+役割破壊の地面をタイプ一致で完結できるところであり、受けにくいアタッカーであるところだと思うので、メガZで竜単になるところに抵抗を感じます。また、襷やスカーフと相性が良く、一発受けるか受け出しから相手の襷を剥がせる特性さめはだも非常に優秀なのでメガをするか悩ましいです。
メガ後特性のふゆうも予めメガをしておかないと毒菱を踏むし、地面タイプで軽減できていたステロダメージも増えるので、役割破壊技のリーチが伸びるのは強いものの、非メガでも強いガブリアス+強いメガ枠の方が総合的に強そうなイメージです。ただ「Zもあるかもよ」という選択肢が増えること自体がブラフとしても強いので、そこが厄介だと思います。
メガルカリオZ
元々物理も特殊もこなせるメガを持っていたのに、新特性まで引っ提げてきたのでこれはゲーフリさんの愛人枠確定です。M-5でルカリオが倒された技のうち最も多いのはじしん(20.4%)、次いでかえんほうしゃ(8.4%)なので、接触技軽減の特性を得たものの、倒し方はこれまで変わらないのは(メガリザXYと比較して)良心的だと思いました。
メガグソクムシャ
数値強化+タイプ変更+火力up特性入手で純粋に強化されましたね。虫+鋼という長年ハッサムが生き残っている理由ともいえるタイプで、B-Dが175-120という時点で弱いわけがない。火力が足りないポケモンの役割破壊技程度では倒せない硬さがありそう。
使わないステータスが低く、必要なステータスがきちんと高いので、このポケモンも振り方の多様性がありそう。豊富な先制技、HP管理ができるきゅうけつ、サイクルにも組み込めるとんぼがえりなど技も揃っているので様々なパーティに入れる要素があり、結局パーティに炎枠は必要になるのかな、と思いました。
メガセグレイブ
「メガ与える必要ありました?」というのが率直な感想です。筆者はアイスボディセグレイブを結構使っていましたが、基本的にはねつこうかんですし、Sは据え置きで他の数値を盛るだけなら……と思いました。メガシビルドンのように元の特性に追加効果を与えた複合型の特性にし、炎技を無効化してしまうとさすがに強すぎるし……という部分で制作側も調整が難しかったのではないでしょうか。
▼アイスボディも強いよ!
【ポケモンSVシングル】帰ってきた!アイスボディ・セグレイブ
最終的な個人的評価
ここまでの個人的評価を踏まえて(1)メガ枠を割く価値があるか、(2)自分で使ってみたいか、(3)実際に環境に残りそうか の三項目を1~5点で採点し、合計点で評価します。

(1)についてはガブリアスとセグレイブはメガをしなくても強いので、という意味で2評価にさせていただきました。よくわかっていないのですが(無責任)流れてきたものでオフの好成績パーティにメガセグレイブが入っていたような気がするので、今後評価が上がるかもしれませんね。マンダグソクは純粋に強化なのでパーティの軸になり得るポケモンということで5評価、ルカリオも現状メガ前提なので4評価(-1部分は通常メガも存在するという意味で)にさせていただきました。
(2)は筆者個人の好みなので割愛します。
(3)はマンダグソクは初動よりも使用率を下げたとしても、レギュM-Cの間は一定の評価を保つと思うので5評価で。ルカリオも尖った性能なので役割はあると思い4評価。セグレイブは前述の理由で3評価、ガブは結局非メガが強いのでこれ以上増えることはないのではと予想し2評価。アブソルは他のメガが強すぎるので仕方ない部分はありますが、これまでより高い使用率にはなると思います。
総合的に見てボーマンダとグソクムシャは満点評価ですが、実際に強いメガだと思うので少なくともM-6は環境を引っ張ると予想しこの評価になりました。セグレイブは珠や襷でメガとの明確な差別化ができますが、今の段階で評価するのが難しいポケモンだと思います。
おわりに
今回は不満ばかりの感想で大変申し訳ないのですが、全体的に「このポケモンにメガを与えるならもっと救済してあげた方がいいポケモンがいるのでは…」と思うメガが多いです。なぜか未だに砂のフォルムが無いポワルンにメガシンカを与えて4種の天候全てに対応できるようになるとか……ね。
魔改造しすぎても「元のデザインの面影が無いじゃん」となるので、デザイナーの方も難しい仕事だと思います。ただ、タイレーツのようなメガを生んでセグレイブにメガを与えるのか……という不満は正直なところなので、メガというシステム自体が難しいのだと思いました。タイミング次第で数値で劣るポケモンが逆転する要素になるダイマックスがいかに優れたシステムだったか、8世代を離れてから痛感します。
時間が無くてまだ触っていないのですが、これからレギュM-Cを楽しみたいです。




































