受けルガチアンチ

ポケモンバトルにエンタメを

【感謝】累計25万PVを突破しました

 

 どうも。

 先日弊ブログの累計PV数が250,000を突破しました。いつもありがとうございます。

★本日のおしながき

ごあいさつ

 改めまして累計25万PVありがとうございます。

 今年はインフルエンザとその後の長期に渡る体調不良で3月は丸々休載しました。剣盾の「鎧の孤島」配信ちょっと前から始めて、こんなに間隔を空けたことがなかったので、投稿を再開して誰も覚えていないんじゃないかという不安はありました。

 カジュアルバトルよりももっとカジュアルに、勝ち負けよりも楽しさや芸術点を追求するフリースタイルポケモンバトルを提唱し、そのうえで弊ブログとしては「レート2,000や最終3桁を目指すために必要のない情報を」を信条に精進していきます。

 

今後の展望

 以前書いた通り転職を意識し始めていて、身の振り方を考え直す年になるのかなぁと思っています。任天堂のオンラインプレーが5月に切れるので、そのタイミングで一旦離れようか、離れたところで生活は変わらないし、みたいな考えもあって方針が不確定なところがあります。

 自分自身、順位やレートを追求する意欲や気力がとうの昔に無くなっているので、それこそ好きなときに復帰して遊ぶ程度でいいと思いますが、毎月とりあえずマスボ級に上げるというルーティンが途切れた途端、どうでもよくなってしまう気がしています。

 

 今って(ドサイドンの記事に表を添付しましたが)使用率10位までのポケモンが4期連続で同じ面子なんですね。特に上4体(カミ、カイリュー、ポン、水ラオス)は不動なので環境が(広義で)なかなか動かないんです。

 狭義では流行の型やテラスの傾向等が目まぐるしく動いていると思いますが、筆者のように順位レート興味なし、対戦するのが楽しいだけというプレイヤーには変わり映えのなさに堪えますよね。交流させていただいている方で動画投稿や配信をしていた方が何人かいましたが、殆ど活動を休止しているのはこういう背景があるのかなと思います。

 

 あと、これは「投稿物を作る者の視点で」という話ですが、結局ダイマックスって組み立てやすくてすごく重宝されるシステムだったんですよ。テラスタルって弱いポケモンが使っても強いポケモンとの差(=数値の差)を埋められないけれど、DMは弱者が強者を捲れるシステムだったので、その投稿物の主役になれるポケモンの候補が多かったと思います。

 DM環境の組み立ては「デッキのエースカードを立てるまでのルートをどう構築するか」が楽しみ方だと思うんです。例えば、遊戯王だと低級モンスターや魔法カードでサーチやサルベージをして、最終的にそのテーマのエースカード+汎用シンクロやエクシーズみたいな盤面を作りますが、DM環境はこの思考をそのまま当てはめられたんですね。

 例を挙げると【ポケモン剣盾シングル】弱 保 ツ ボ ツ ボ ~旬のテテフを添えて~ 【ポケモン剣盾シングル】自演弱保ミミッキュ+クレッフィ はそんな感じです。前者は先制技対策のテテフ+トリル要員のメレシーからDMエースのツボツボを、後者はミミッキュで弱保を押し付けて起動+クレッフィで拘束してDMエースのマーシャドーなどを展開しますが、2体で盤面を整えてエースを立てる動きがカードゲームの展開チックで考えやすいし画的にも映える部分があったので作りやすかったです。

 テラスの場合は必ずしもエースに使うものではないし、DMと違って弱いポケモンに使っても強いポケモンを倒せるエースにはなれないので、環境の固定化と相まって新しい戦術の開拓に繋げにくいと感じています。あくまで個人的に、という話ですが。

 まさかダイマックスが恋しくなるとは思いませんでした。今ならダイジェットも広い心で許せそうです。

 

 とはいえ、来月からは大きく(?)環境が変わりそうなので、何か楽しいことを探して遊んでいきたいと思います。シングルの公式大会や、筆者でも参加できそうな仲間大会があればそちらも楽しみたいですし、広い視野でプレーできればいいですね。

 

 それでは、よいゴールデンウィークをお過ごしください。