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【ポケモン剣盾番外編】第三回わこめん杯 参加してみた

 

 どうも。

 一般ポケモンオタク、奇妙な戦術で仲間大会に参加してみたシリーズの第6弾です。

★本日のおしながき

大会概要

大会名:第三回わこめん杯 ~fin~

主催:もめん 氏

開催:11/6(日)の21:00~23:59

ルール:ランクマ シリーズ10準拠(DMなし)

その他:対戦回数25回、複ROM可(2つまで)

制限:幻、禁伝、準伝全般+一部一般ポケモン(別紙参照)、しんかのきせき(石なしポリ2やラッキーは可)

参加者:延べ271名

 

デッキレシピ

【メインロム】

 今大会のレギュレーションはDM無し、禁伝+準伝+幻無しに加えて「前回大会で使用率が高い且つパルデアにいなさそうなポケモン」を制限したものになる。

 使用するデッキについて、禁伝すら完封する初手TODヤドラン*1や、DMが無いのでスキルスワップを無効化されない+回避率系の戦術が有効という点で千鳥足ポリゴン2*2を最初に考えたが、これらは悪戯に試合時間を伸ばす恐れがあり、自分も対戦相手も楽しくないので辞めた。

※*1:【ポケモン剣盾シングル】選出画面における印象操作 ~初手グラードンはアカンすよ~ - 受けルガチアンチ

※*2:【ポケモン剣盾シングル】好き嫌い克服ポリゴン2 - 受けルガチアンチ

 試合時間が長くならない、それでいてDM無しの恩恵を受けられる戦術を探したころ、ダイウォールによるトリルターン枯らしのリスクがない環境でより強さを発揮するやわらかメレシー+弱保ツボツボ*3スキルスワップ無効の恐れがないのでマジミラスワップ+逆天邪鬼カラマネロ*4の2軸でデッキを組むことにした。

※*3:【ポケモン剣盾シングル】弱 保 ツ ボ ツ ボ ~旬のテテフを添えて~ - 受けルガチアンチ

※*4:【ポケモン剣盾シングル】逆あまのじゃく・カラマネロ - 受けルガチアンチ

 オリジナル版に於けるカプ・テテフの代役。

 制限されていないカバルドンラグラージオーロンゲといった展開系のポケモンを重く見た技構成にした。一番の役割はツボツボを先制技から守ることなので、サイコフィールドの効果量を最長(8ターン)にするためグランドコートは必須

 当ブログではお馴染みのやつ。

 HBDの個体値を0にし、Bには性格補正もかけることで考え得る最も柔らかいメレシーを実現。がんじょうを盾にトリックルームを使用し、残ったHPをくっつきバリ自傷することにより最短で退場(=トリルエースに4ターン与えられる)するのが目的。

 パワートリック+弱点保険でDM禁伝ポケモンを一撃で葬ることができるツボツボ。ザシアンやカイオーガが多い環境と異なり弱保の発動率がイマイチだったのは反省。

 トリックルームスキルスワップをするだけ。表選出のメレシーツボツボはがんじょうを前提に動く必要があるので、ステルスロックを牽制する意味でも。

 ブリムオンのスキルスワップマジックミラーを移した相手にうそなきを使用してDを上げるカラマネロ。一般的な天邪鬼カラマネロの必須技であるばかぢからと両採用でカッチカチになることを目指す。

 2軸ともトリルを用いるので、トリルにあまり干渉されずに動けるサブアタッカーとして起用した。

【サブロム】

 5世代トノグドラが強く使えると考えて準備した。ただ、メインロムの25戦も捌き切れなかったので一戦もできなかった。エントリー詐欺になってしまった点については申し訳なく思います。

 

大会レポート

 DM無しなので、ここぞとばかりにピクシー(採用率26位)やフワライド(同71位)といったポケモンに遭遇した。DMを考慮しなくてもいいので、ガブリアス(同1位)やサザンドラ(同7位)といったDMせずとも十分火力があるポケモンが多く採用されていた印象を受けた。

 当然ダイジェットを前提とする積みアタッカーは使えないので、この手の大会になるとウルガモス(同23位)やパルシェン(同25位)といったポケモンは人気が出る。5世代積みサイクルのウルガパルナンス辺りはまだまだ使えるし、ハッサム(同12位)もよく見かけたので、あの頃強かったポケモンはSVで大いに活躍できそうだと感じた(内定すれば)。

 非DMの純粋な火力という点でガラルヒヒダルマ(同2位)も多く見たし、モロバレル(同29位)やローブシン(同64位)といった飛行弱点のポケモンが積極的に採用されたことが伺える。

 

 個人的なことを書くと、土偶氏と対戦出来たのは喜ばしい出来事だった。同氏は受けループを用いて様々な仲間大会で好成績を残しており、大会レポート記事も非常に興味深いので、リスペクトできるプレイヤーと対戦できてよかった。

 同氏には当ブログの看板キャラクターであるポリ川ゴン児のイラストを描いてもらうなど日頃から良くしていただいているので、もっといいチョイスというか自分自身納得できなかった形での対戦となってしまい申し訳なく思う。

 多くのプレイイヤーが順当に勝ちに来る構築だったが、エルレイドで起点を作って(恐らく自信過剰)ワルビアルで全抜きを試みようとするコンボパーティ、怯み回避即死技で全てを運否天賦に委ねたパーティは記憶に残った。

 

結果と反省

 24戦6勝18敗で245位(/271)だった。

 今大会は非常に悔いが残った。今回組んだデッキは2軸とも禁伝環境で使用したものなので、一般ポケモンしかいない環境では上手く動かせないことが多く、自分の見立てが甘かったことに非常に悔いが残る。

 先月参加した大会では自演弱保ミミッキュクレッフィを使って15戦7-8とギリ負け越し程度に収まったが、今回はぐうの音も出ない大敗である。今回選んだ戦術はいずれも「相手に倒してもらう」や「交代されないことが前提」といった相手依存の要素が強く、自演弱保~のように自分から動いていける戦術を盛り込むべきだった

 

大会ハイライト

 とんでもねェ負け筋3選

 パワートリック+弱点保険発動のフルパワーツボツボの攻撃が粉ガブに当たらず負け。どれだけパワーを高めても「当たらなければどうということはない」のお手本のような負け方をして笑ってしまった。

 ロトムのトリックでくっつきバリが取られてしまい、メレシーが脱出できなくなってしまった。裏のハッサムが判明していたので、サイコフィールドが無くなる前にツボツボを出そうと焦ってしまい敗れた。

 スキルスワップを使用するタイミングでガラルマタドガスに交代されてしまい、かがくへんかガスの影響で不発に終わった。当然、うそなきを反射できないカラマネロマタドガスに勝てる道理もなく負け。

 

おわりに

 まず、このような有意義な対戦の場を設けてくださった主催者のもめん氏に最大限の感謝と労いを。そして、大会中に対戦してくださった全てのプレイヤーに感謝とリスペクトを。

 

 例えば「タイプ統一でチームを組む」「使用率○位以下のポケモンのみ」「指定されたポケモン1on1」など様々なルールの仲間大会があるが、筆者はDMが無くて禁伝が出られない、要は5世代環境までの感覚で対戦したいだけなので、もめん氏が開催した一連の大会は筆者の嗜好に非常にマッチしていた。遊びやすくて楽しい大会をこれだけ開催してくださったことに感謝しかない。

 個人的に同氏には恩義があり、伝説的スターの称号を取る際に簡潔な手順を教えてもらったので、ガヤとして少しでも大会を盛り上げることで(もちろん義務感での出場ではない)恩を返していけたらと思っていた。

 新戦術開発の裏で、というかシンプルに勝つためにランクマを遊ぶときはゼクロムやルギアを多用したので、同じくゼクロムとルギアをよく使っていたもめん氏の放送をたまに覗いて参考にさせてもらっていた。めちゃくちゃ接点があるわけではなかったが、8世代環境後期に於いて影響を受けたプレイヤーであることは間違いない。

 開催すれば毎回人が集まるのでSVでも機会があればこのような大会を開いていただければ、と厚かましくも思っている。ありがとうございました。

 

 それでは今回はこのへんで。何かありましたらコメント欄かTwitterまでお願いします。

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おまけ

 相手TN、技や持ち物などのメモを除いた簡易対戦メモ。備考は大体敗因。