どうも。
毎月恒例のシーズン振り返り記事です。
★本日のおしながき
シングルバトルの成績
シーズン35は151戦46勝105敗で19,197位(R1,075)でした。
シーズン35の参加者は延べ人141,874人で前期の延べ169,419人から27,545人の減少となりました。ランクマの人口推移については以下のリンクにまとめています。
以下、S35(10~11月)に投稿した記事。
<10/26 カイオーガメタメタカイオーガ>
カイオーガ対策に出てくるホワイトキュレムやディアルガ、パルキアといったポケモンを誘って逆に強く出られる物理型カイオーガ。単体火力の乏しさを補うためにふたつの策を準備した。
<10/28 自演弱保ミミッキュ>
トリックでじゃくてんほけんを相手に押し付け、意図的に起動して上げた能力をマーシャドーのシャドースチールやザマゼンタのパワースワップで吸収、もしくはメタモンでコピーする戦術について書いた。
弱保で能力を上げた相手を逃がさないために脱出ボタン+フェアリーロックのクレッフィをコンボパーツとして起用した。
<10/31 怨念兄弟ゴチルロック>
知人が考察していたおんねんを用いた戦術から閃いた。おんねん→おんねんと連続で仕掛けてツーウェポンを削ったところにゴチルゼルを着地させ、強引に積みの起点にする戦術について書いた。
S35の反省と感想
S34は楽しめたが大味なルールは飽きが来るのが速く、S35は終盤までモチベーションが上がらなかった。モチベーションというより、やりたい戦術や嵌めたい相手が思いつかなかったと書いた方が適切かもしれない。
しかし、なんだかなんだでやることが尽きないのがポケモンというゲームであり、シーズンも最終盤になってから自演弱保やら怨念兄弟といったパンチの効いた戦術を構築できたので、環境のせいにして自身の想像力の欠如を棚に上げていただけだと痛感した。
実質最後のシーズンとなるランクマだったので、最後まで自分らしくやり切ることができたのが何よりだった。やる必要がない、もっと楽に勝つ方法は幾らでもあるなか「無駄を楽しむ」という理念を表現し切った。
おわりに
1シーズン1ヶ月なので3年間ですか。正直、終盤のルール作りには若干付いていけない部分はありましたが総合的に見てランクマは楽しかったです。
毎月のシーズン振り返り記事とは別に、8世代をトータルで振り返る反省記事を投稿する予定ですので、どちらかというとそっちを読んでいただけると幸いです。
それでは今回はこのへんで。何かありましたらコメント欄かTwitterにお願いします。
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