受けルガチアンチ

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【ポケモン剣盾シングル】ヤドラン全キル集

 

 どうも。

 【ポケモン剣盾シングル】選出画面における印象操作 ~初手グラードンはアカンすよ~ - 受けルガチアンチの補足になります。

★本日のおしながき

本記事について

 本記事は本編の補足をするための内容となっているので、戦術の原理や「どのようにして生まれたのか」といった経緯を知らなければ楽しめないと思います。

 できれば冒頭のリンクから「戦術紹介」の項だけでもいいので読んでから本記事に触れていただけますと、より理解度が高まると思われます。

 さて、本記事では「とおせんぼうヤドランの汎用性」を確認するため、メインターゲットであるグラードン以外でもTODを成立させられるのか実験した内容をダイジェストでまとめていきます。

 

実戦レポート おかわり!!

 メタモンが同居しているので、起点化覚悟でツボツボを初手に出してくる可能性が高い。よって初手ヤドランでTODを狙う。

 わるあがきでの強制脱出を試みるも、絶望のいやしのはどうで降参が選択された。

 ツボツボの技構成はステルスロックねばねばネット、がんせきふうじ、こらえるだった。想定される負け筋は時間ギリギリでダイロック、砂嵐のスリップダメージ分のHP割合で判定負け。

 今回はなかったがどくどく持ちであったり、起点化回避のためにいのちがけからをやぶる+脱出パックで自主退場できる型も危険。

 グラードンがいるので初手ヤドラン確定。違うパーティで潜ってしまったので、HPタンク役のハピナスがいないのはミス。

 まさかのまひるジラーチTODヤドランのデスマッチ。

 攻撃技がアイアンヘッドひとつだったので、行動不能になりつつもわるあがきまで持ち込むことに成功した。しかし、最後の最後で2連麻痺を引いてしまい、いやしのはどうジラーチを回復できずに対面ロックが解けてしまう。

 ヤドランが16分くらい消化してくれたので、最後はヤドランとホウオウの再生力ループで適当に時間を潰しつつ数的有利で勝利。

 ディアルガゼクロムマーシャドーはきついがグラードンがいるので初手ヤドラン。

 ワイルドボルト(採用率32.6%)やつるぎのまい(同39.9%)がなければ」という注文はつくが、理論上ザシアンも受けられるのでTODを狙う。ヤドランが固すぎて降参が選ばれた。

 きょじゅう+じゃれ+(格闘技選択)+せっかの構成が多いようなので、じゃれつくが急所に当たらなければ問題なかった(メガヤドランって強いんですね…)。

 霊獣ランドロスとんぼがえりザシアン。技構成がひとつ前の試合とほぼ同じだったため同様にヤドランで詰む。

 対戦相手はTOD勝ちを視野に入れたのか、早い段階から時間を使い始めたので最後は持ち時間切れで決着が付いた。

 今回はアタッカーグラードンだった。

 とおせんぼうでロックするとDMを使用、ダイナックルで火力を上げつつ強引に突破を試みるも、ヤドランがセーフティリードを保った。ダイナックルでA+2まで上がっていたので、だんがいのつるぎが一度でも急所に当たれば負けだった。

 レックウザレシラムは「物理型なら」という注文が付くが、ゴリランダー以外には明確な不利が無いので初手ヤドラン。

 日食ネクロズマステルスロック+でんじは要員で、あと2枠はメテオドライブあさのひざしだったため、ヤドランでしっかりロックすることができた。

 しかし、ジラーチ戦同様に最後の最後で2連麻痺から日食ネクロズマわるあがきでの自害を許してしまい、特殊レックウザでヤドランが倒されてしまう。

 HPタンクとして連れてきたハピナスに難なくDMターンをやり過ごしてもらい、レシラムが出てきたので物理型を警戒してHBホウオウにスイッチ、特殊型(火力的に眼鏡の可能性大)だったが再生連打で時間切れ。

 互いに一体ずつ倒れているので、残りHP割合の差で勝利(相手はレックウザが珠ダメ*3、レシラムが地球投げ一回分。こちらはHP満タン)。

 

まとめ

 褒められた戦術ではないと思うが、何もポケモンは火力をぶつけ合う必要なんてなくて、選出時点での印象操作であったりブラフといった知略を駆使しすれば簡単に勝てることを証明したかった。これまで投稿してきた記事からも感じ取っていただけると思うが、いわゆる裏街道的な勝ち方が好きなので、ある意味自身の理想を体現できた。

 どれだけ強力なポケモンを並べても選出時点での印象操作に嵌ってしまうと、たった一体のヤドランで、からにこもるを連打しているだけのヤドランで詰んでしまうというのは「柔よく剛を制す」ではないが、王道の戦い方だけがポケモンバトルではないということの証明にもなったと思う。

 今回グラードンをメインターゲットにしたが「役割破壊ソーラービームはどうするの?」と思った読者は一定数いると思う。これに関しては確かに「ソラビが無ければ」という注文は付くが、直前のS33だと採用率は18.7%だがS34では採用されている技のトップ10圏外(10位が11.2%なのでそれ以下)というデータがあるので、1割のエラーには目を瞑ることにしている。その1割を引いた場合は素直に降参すればいい。

 パーティの枠がひとつ余った場合、ヤドランを採用してみてはいかがだろうか。

 

 終