受けルガチアンチ

ポケモンバトルにエンタメを

【ポケモン剣盾シングル】ヌオダス(ヌオー+ダストダス) ~ゴミ袋は破れない~

 

 どうも。

 今回はヌオダスカップルについて。

★本日のおしながき

序文

 先日インターネットでヌオダスなるワードを見かけた。

 要するに、ポケモンヌオーウマ娘ダイワスカーレットの組み合わせらしく、一体なぜ異なる作品のキャラクターがカップリングされているのだろうか。気になった我々はジャングルの奥地へと赴き、それがネット上の何かから誕生したことが判明した(筆者もよく分からないので各々調べてください)。

 

 せっかくなので、これに倣って「ヌオー+~ダス」や「ヌオー+ダス~」の組み合わせでパーティを組むことはできないか考えた。

 思いのほか候補は少なくてダストダスレパルダスサンダースの3体がヌオーの相手候補となるが、これといってヌオーとのシナジーが見つからない。ただパーティに入れて並べるだけなら誰でもできるうえにネタとしても面白くないので、無理やり戦術として組み合わせることができそうなダストダスをチョイスしてヌオダス戦術を組み立てていくことにした。

 

戦術解説

 今回用いるヌオーダストダスの2体に明確なシナジーを見いだせなかったので、ヌオーを囮にして本命であるダストダスを通す流れを作ることを考える。

 そこで、ヌオー(自分)対ザシアン(相手)のような対面を作り、ヌオーを倒せる草打点を持ったポケモンを呼び込んで裏のダストダスにスイッチ、ダストダスが草技を半減で受けつつくだけるよろいを発動して(可能な限り)全抜きを目指すのが今回の戦術になる。

 留意点として、くだけるよろいは物理技が発動のトリガーとなるのでリーフストームのような特殊技ではダメ、くさむすびのような接触判定はあるが分類が特殊の技もダメなので、草物理打点を持つポケモンを誘う必要がある

 思いつく範囲だとナットレイのタネマシンガン(40.8%)、ガマゲロゲパワーウィップ(50.1%)、ミミッキュウッドハンマー(14.0%)、ゴリランダーのグラススライダー(98.3%)あたりを狙いたい(括弧の中はS32暫定の採用率)。

 ただ、これでは対象が少なく腐ってしまうので、今回はバイウールーのコットンガードバトンからダストダスを展開するサブプランも用意した。

 シンプルなAS振り、くだけるよろいの発動が前提なのでSは準速、特化しても低いくらいなのでAに補正を掛けた。一回の発動で127*2なので準速レジエレキまで抜ける

 また、くだけるよろいはスピードと引き換えにBダウンの副作用があるので、せっかくSが上がったのに先制技で縛られる事案を防ぐために、物理攻撃がトリガーとなって発動するアッキのみを持たせた。

 技はこらえるを入れたかったが、それよりも範囲を広げるために一致最大打点+役割破壊技3種となった。役割を整理することでもう少しスマートになると思う。

 

実戦レポート

 一部まだ公開できないポケモンを含むので、初めのパーティ解説を省略します。

 初手ヌオーバンギラス対面だったので相手がゴリランダーに引いた。

 相手視点で明らかな有利対面なので、草技読み交代のはたきおとすとんぼがえりによる対面操作をケアしなければいけない場面だが、いずれも物理技なのでダストダスくだけるよろいを発動させることができる(はたきおとすは被ダメが大きいので本来は受けるべきではない)。

 狙い通りヌオーを狙った草技をダストダスで受け、くだけるよろいの発動にも成功した。

 しかし、GF補正込み一致グラススライダーがうっかり急所に被弾してしまい、半減とはいええげつないダメージなのであまり余裕はない。砂ダメ+次のグラスラが怪しかったのでDMを切らざるを得ない。

 キョダイシュウキ→ナックルでゴリランダー撃破。

 何がマズいって、キョダイシュウキが弱すぎてゴリランダーを一撃で倒せない(H振り)ので結局2ターンも消費してしまった。ダストシュートならH振りゴリランダーを高乱数なのでダイマックスがディスアドになる良い例。

 ここで降参が選ばれた。ダイナックルを見せているのにバンギから出てきたので誘っているのかと考えたが、ヌオー+ダストダスで余程都合の悪い選出だったか。

 想定していたヌオダスの動きができたので、次はサブプランとして用意したコットンバトンルートを解説する。

 せいなるつるぎのないザシアンバイウールーで積みの起点にできるが、意地になって居座るケースもあったのでやりたい放題やらせていただく。

 関係ないが群れから仲間外れにされていそうな黒いバイウールーはお気に入りで、良デザインの色違いだと思う。

 バイウールー対ザシアンはバイウールーが後攻になるので、ダストダスを安全に着地させることができた。

 コットンガードでBを最大まで上げることで、くだけるよろいのデメリット(Bダウン)を緩和しつつ、物理技を受けなければいけないという条件を満たしやすくする効果がある。

 効かないねェ……

 キョダイマックスダストダス千と千尋の神隠しに出てくる河の神みたいに薬湯にぶち込んであげたい。どうでもいいけれど、千尋の両親を内藤剛志さんと沢口靖子さんが声を当てていて、科捜研のドモマリコンビじゃんとある程度の年齢になって気付いて驚いた。

 アッキのみはヌオダスで組むことを想定して持たせているので、コットンバトンが前提であれば火力を補助できるいのちのたまなどが望ましい

 1度目の被弾でSが2段階上がるので、ザシアン→ダストダスダストダスと2回攻撃できるところもポイント。

 続いてガブリアスにはじしんのダメージを半減できるダイソウゲンで削りを入れたので屁のようなダメージ(170→143)しか入らない。

 DMが終了したのでBランク上昇を可能な限り保持しつつ、ドレインパンチで粘り強く戦うイメージを描いていたがここで降参が選ばれた。

 

反省点

 ヌオーダストダスがいうほど戦術上のシナジーが無く、バイウールーのコットンバトンから展開した方が強く戦うことができた。

 ヌオーは従来のザシアンストッパー+ドわすれによる特殊耐性も持たせた型で運用していたので、ヌオーをもっと絡められるように工夫する必要があったと思う。

 

 今回の戦術はダストダスが主軸となるのでダストダスがエースアタッカーになる必要がある。このポケモン種族値に従うと物理アタッカーでの運用が基本線となるが、DMわざにすると一致技の威力が下がる通常DMでも追加効果がCアップなのでデザインと噛み合わないといったチグハグさが目立った。

 結局は不一致低火力のダイナックルを積み技感覚で使わなければいけない場面が多かったが、そもそも火力が低く一致弱点技でも確定一発にならない(1試合目のゴリランダーなど)ので、自然な形でダイナックルでとどめを刺す流れが多かった。

 ヌオダスという形に拘らずダストダスを強く使うなら、コットンバトンからのじゃくてんほけん型がいいのではないかと思う。

 

おわりに

 ダストダスの漢字表記が灰塵山と、とにかくゴミの山だというのが伝わってきて好きです。アルバスの融合カードである灰燼竜バスタードみたいで格好良いじゃないか。

 個人的に親交のあるポケモン実況者のひとりまつり氏との非公式コラボ(?)の形で投稿したスターの実ドカ食い戦術も引き続き宜しくお願い致します。

 ひとりまつり氏の動画

 筆者のブログ記事

 それでは今回はこのへんで。何かありましたらコメント欄かTwitterにお願いします。

 TwitterMなか (@Mnaka_udn0525) | Twitter

 アーカイブはこちら→【まとめ】ポケモン名別戦術記事一覧- 受けルガチアンチ