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【ポケモン剣盾シングル】勝手に商標登録黒バドザシアン

 

 どうも。

 今回は黒馬バドレックス&ザシアンについて。

★本日のおしながき

ゆっくりが商標登録!?

 みなさんは「ゆっくり」なるものをご存じだろうか。

 かなりざっくり言うと、動画に音声を付ける際に投稿者などに代わって読み上げてくれる魔理沙霊夢のアレだ。この頃ネット界隈を騒がせている通り、某氏が「ゆっくり茶番劇」を商標登録したことにより利益が生じる利用をする場合は10万円の使用料が発生するのだという。

 青春時代をニコニコ動画と共に過ごした陰キャオタクの筆者もこれにはびっくりだが、この件について当事者ではないのでこれ以上言及することを避けておく。ゆっくり実況をやっている知り合いもいるので、穏便に解決することを願うばかりだ。

 

 今回の件は「商標登録をします」ではなく「商標登録をしました」という、完全な事後報告だったので悪質性について指摘されており、確かにこれはあまりにも一方的だ。

 それでいうとポケモンにも一方的に技の使用を制限できる補助技があったな」と不謹慎にも思い付いたので、さっそく実行に移した。

 

商標登録黒バドザシアン

 今回の狙いはふういんを使用することにより、相手にだけ技の使用制限を与えて自分は使いまくるという悪質商標登録戦法だ。

 このふういんという技は元来ダブルバトルでの使用がメジャーであり、例えば多くのポケモンに採用される「まもる」や行動順を操作するトリックルームといった技を覚えたポケモンふういんを使うことにより、相手のポケモンにだけ使わせないということが可能。

 しかし、何もダブルバトルでしか使えない技ではない。要するに「自分が覚えている技を相手に使わせない」ので、翻って言えば「相手に使わせたくない技を覚えてふういんする」といった使い方もできる。

 そこで今回はシンプルに(1)ミラーマッチを避けたいポケモンで、(2)ふういんを覚えるポケモンという条件で考えた結果、黒馬バドレックスザシアンに白羽の矢が立った。

 

今回の狙い

 ふういんは相手に掛かる状態だが、使用したポケモンが交代や戦闘不能で場を離れない限り継続する。つまり、ミラーマッチになる前に使用しておくことで相手のポケモンを一体腐らせることが可能

 さらに、使用したターンからすぐに効果が適用されるため、ふういんを使用したポケモンが覚えている技を相手のポケモンが選択していた場合、その技は失敗する(そのターンはわるあがきにはならない)。

 よって(1)有利対面を作って流し際にふういんを使用するか、(2)ミラーマッチでSを勝てるように調整及び手配しておくことにより一方的に技の使用制限を与え、相手視点で有効打を封じられているorわるあがきしかできない場面で黒バドならわるだくみ、ザシアンならつるぎのまいで一気に抜き性能を高めていく。要は、先月の拘りアイテムトリック+いちゃもん戦術*1と似たことが手数をかけずにできる。

 ただふういんを使用するだけでは能がないので、この技とあらゆる面で相性のいいねばねばネットを撒くことにより、ふういんからの全抜きが今回の狙いとなる。

 また、かなしばりなどと同様に、DMすると元の技がふういん(使用できない)状態でもダイマックスわざは使用できる点に注意したい。

※*1【ポケモン剣盾シングル】ロトム+クレッフィ(ミカルゲ) ダブルロック+積みエース戦術 - 受けルガチアンチ

 

実戦レポート

 なぜかザシアンor黒バド入りとマッチしない、順位を必要以上に下げたくないので急遽カジュアルで参考画像を収集したことを予め断っておきます。カジュアルバトルなので、3割引きくらいの感じで想像してください。

<黒バド編>

 まずパーティ構成について。

 ふういん黒バドorザシアンを通すことを主目的としているので、それ以外のポケモンはサポートに重きを置いた。ふういんを使うだけなら簡単なので「ふういんされて有効打がないから交代せざるを得ない」といった場面に刺さるねばねばネットステルスロックどくびしを絡めるためにクワガノンウツロイドマンムー。この5体だとカイオーガを舐めすぎているのでトリトドン

 ウーラオス以外は封印黒バドでぶち抜けそうなので黒バドメイン、サブでザシアン。黒バドミラーで優位に立ちたいのでS操作できるクワガノン

 初手クワガノンの意図としては、相手にクワガノンを一撃で倒せそうなポケモンがパッと見でいなかったので。

 この試合は初手に黒バドが来たのでエレキネットでSを下げたが、それ以外ならねばねばネットを撒くことで襷ならこちらの黒バドが先に動いてふういん可能、スカーフだった場合はCS振りよりもSを落として耐久に割いている個体の方がメジャーっぽいので同速対決にならないと判断した。

 相手のバドレックスはSが落ちているので先行でふういんできる。

 ここで引かれても自分の黒バドが引かない限りふういんは継続するので安定行動。ウーラオスに引かれた場合のみザシアンに交代すればいい。

 ふういんは自分が覚えている技しか封じられないので、黒バドミラーで最も使われたくないアストラルビット(S30暫定で99.8%)、対ラッキーなどに使用するサイコショック(同66.5%)の上位2つを封じる。ドレインキッスリーフストームといった不一致技は甘んじて受ける。

 ここで相手は黒バドを下げるか切るかしかできないが、この試合は裏がザシアンとメタモンだったので引くことはできなかったか。ドレインキッスを使用してきたので耐えてわるだくみを積むことに成功した。

 黒バド→ザシアン→メタモンの順に倒して勝ち。

 メタモンは性質上こちらの黒バドと同じ技しか使えないため、ふういん状態で使える技がない。たたかうコマンドを押すと自動的にわるあがきが選択される。

 相手はエレキネットでSが下がった黒バドを一度下げれば最悪でも同速対決に持ち込むことができたので、ザシアンかメタモンを切るべきだったと思う。そうされていた場合はこちらが苦しかった。もしくは、ふういんが対面のポケモンにしか及ばないと考えていて、スカーフメタモンで捲れると思っていたか。

 黒バドが重いと思ったのでウーラオスは出てくることを想定していたが、出てこないということは水だったのか。いずれにせよ「まぁ、カジュアルだから」という感じか(相手批判というより、自分が助けられたことを重く自覚している)。

<ザシアン編>

 相手のザシアンが最速だったら嫌なので(S30暫定で陽気は36.2%)、クワガノンから。ジガルデは初手で来るより何かで起点を作ると思ったので切って、リザードンだった場合は引けるようにウツロイド。相手にザシアンがいるのでこちらもザシアン

 エレキネットで対面のSを下げ、ねばねばネットも散布した。

 黒バド対面では封じられるが、1発耐えられる耐久力があるのでエレキネットのあとにイバンのみ+ねばねばネットというムーブが非常に頼りになる、お気に入りの中華色違いクワガノン氏。

 ふういんする。

 相手のザシアンは色違いなので配布個体(=いじっぱり)だが、ミントで最速にしている可能性もあるのでクワガノンから入る。逆に、今のザシアンはいじっぱりが主流(S30暫定で62.5%)なので、自分のザシアンを最速にすることで先手でふういんできる確率を上げる

 ザシアンはミラーで使われたくないきょじゅうざん(S30暫定で99.5%)、不一致技で最も火力のあるインファイト(同54.1%)を封じることにした。

 じゃれつく(同73.8%)は半減、ワイルドボルト(37.7%)は耐えるうえに相手も反動がある以上使いにくいと思ったので切った。せいなるつるぎ(同9.4%)やほのおのキバ(同6.6%)も同様の理由。

 この場面は安定して積めると思ったのでつるぎのまいを使用。

 ザシアン→ジガルデ→インテレオンの順に処理して勝ち。

 インテレオンが襷を持っていたら裏がウツロイドなので、DMを残していてもきつかったかもしれない(S30暫定で11.9%)。

 ザシアンとマンムーを見ているのにジガルデ、黒バドが見えているのにゾロアークやウーラオスが選出されていないので、まぁ相手に助けられたのかな。正直勝っても全然釈然としないので、やはりランクマで戦った方が絶対いい。

 

反省点

 カジュアルバトルで対戦したこと。

 

おわりに

 実は今月、ブログの更新日に穴をあけていない。

 そういうのもあって、妥協してカジュアルバトルで画像を集めてしまった。特定のポケモンに出会うまで時間がかかりそうだったので、初手降参して厳選してもデメリットがないカジュアルバトルでいいか的な。

 別に今の環境の対戦が楽しくてやっているわけではないので、メタ対象のいないパーティと戦うのが実は結構苦痛だったりする。ザシアンと黒バドなんてすぐ見つかるはずが、カイオーガイベルタル系が多くて全然マッチしなかった。

 

 それでは今回はこのへんで。何かありましたらコメント欄かTwitterにお願いします。

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