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【ポケモン剣盾】ランクマ シーズン29反省会

 

 どうも。

 毎月恒例のシーズン振り返り記事です。

★本日のおしながき

シングルバトルの成績

 シーズン29は204戦71勝133敗で33,160位(R1127)でした。

 シーズン29の参加者は延べ209,406人前期の延べ238,173人から28,767人の減少となりました。

 ちなみに、S28のマスボ級到達者(順位がつくプレイヤー)は37,335名に対し、S29は33,187名となっている。ランクマのプレー人口は29,000人近く減少したがマスボ級到達者の数字にそこまで変動がないということは、物好きしか遊ばなくなってきて一見さんお断り状態になりつつあることが推測される。

 本記事では取り扱わないが、ダブルバトルはS25~26でマスボ級到達者が1万人を下回り、シーズンをマスボ級で終えたら全員が4桁フィニッシュになった。シリーズ12からは全国大会の予選がスタートして盛り返したが、総人口に対するマスボ級到達者がシングルの半分以下ということに変わりはない(総人口自体はほぼ同じ)。

 ランクマの参加者数(シングル)で20万というのは過去最低で、このペースで減少すると来月には18万人くらい、シリーズ12が終わるころ(9月)には15万人残っていれば良い方か。現行ルールになって再び人離れが加速しているので増える(戻ってくる)道理もなく、何とかしてほしい。ポケモンが好きだし剣盾でまだ遊びたいので。

 個人的にはシーズン200戦超えは久しぶりで仲間大会も出たし、そのためのギミック動作確認でカジュアルバトルもやってトータルで250戦くらい遊ぶ程度に楽しめた。

 以下、4月(S29)に投稿した記事。

<4/9 パワートリックギルガルド

 書いた本人も意味不明なので、本当に暇なときに読んでほしい。

<4/13 ダルマミミッキュ

 原種ヒヒダルマをダルマモードで使いたいというところから始まり、どうやってHPを減らすのかどうやって鈍足を補うのかという2点を解決することに挑戦した。

 ザシアンの高火力一技をどちらも半減で受けられるタイプを生かし、ミミッキュトリックルームから2発目のきょじゅうざんを誘って交代、受け出ししたターンに丁度良く削られてダルマモードに移行し、トリル下でDMエースとして動くことを目指す。

<4/16 竜舞ホワイトキュレム

 DM(ダイジェット)を使用せずに任意のタイミングで加速する手段としてりゅうのまいを採用したホワイトキュレムについて少しだけ書いた。スカーフ型と命の珠型の良さを両方享受できる器用なキュレムになった。

<4/19 ダブルロック戦術その1>

 最終盤面から逆算して「このポケモンで積めたら勝てる」というポケモンに、安全かつ確実に積み技を使うターンを作るためにはどうすればいいかということについて考えた。

 拘りアイテムトリックいちゃもん(おんねん)を使用することで相手の攻撃手段を無くし、積みエースを展開するというもの。トリックで技をロックし、わるあがきか交代かの択を押し付けることで行動をもロックするのでダブルロック。

 何がそうさせたのかは分からないが、ものすごく気に入ってしまって昨シーズン終盤は取りつかれたようにこの戦術を追求した。

<4/20 ダブルロック戦術その2> 

 派生形2種をピックアップ。

 拘りトリック+いちゃもん(おんねん)までの動きは変わらず、最終盤面をゴチルゼルにして対面もロックするトリプルロック型と、おんねん要員にドラメシヤを起用したので間違えて厳選中の手持ちで潜ってしまったと思わせ油断を誘うドラメシヤ孵化厳選偽装型。

 やはりDMされると拘りやいちゃもんが解除されてしまう根本的な欠点を克服できなかったので、DMのない環境でこの戦術の強さを証明するために陰キャオタクが仲間大会に参加するまでに至った。

<4/25 一般ポケモンオタク仲間大会に参加>

 禁伝&DMなしの仲間大会に参加した。

 結果、ポケモンは回りくどいことをせず素直に火力を押し付けた方が強いことが分かった。ショックのあまり数日寝込んだ。

 主催者のもめん氏はYouTubeで配信活動をされており、ガチ対戦をメインに放送しているのでぜひ。大会後に一度お邪魔して、筆者はいい歳なのでもちろんROM専だが、コメ読み率も高いアットホームな雰囲気だった(排他的という意味ではない)。

<5/2 黒バド+アップリュー>

 ここからは5月に投稿した記事だが、内容はS29のものなので本記事にまとめる。

 かつての盟友アップリューの圧倒的攻撃力を先制技で押し付けるべく、新たな相棒として黒馬バドレックスと組んだ。当ブログの初期を知っている方からすれば懐かしい戦術、面子が並んだと思う。

<5/4 霧払い催眠ズガドーン

 過去にガラルフリーザー、ニョロゾでも用いたさいみんじゅつ必中コンボをズガドーンに適用した。ガラルフリーザー型の加速はダイジェット頼りでダイジェットを使えないと加速ができない欠点を、Cにほぼ振らないズガドーンのビーストブーストで解決を図った。

 仮題のままエントリーしてしまい、本来想定していたのは「霧払い催眠ズガドーン」というド直球なもの。

<5/6 おいわい>

 ガチ対戦中に突然おいわいを使用すると、おめでたい気分が相手にも伝わって試合の勝ちをプレゼントしてくれる(=降参してくれる)のではないか、という疑問を自分で解決した。

<5/8 二度漬けヨワシ

 HPが一定以下になると大幅に弱体化してしまうヨワシクレセリアで蘇生して二度使うという戦術。正直ヨワシである必要はないので、別のポケモンにするともっと強いと思う。

<コラム記事>

 タイプ統一パについて、個人的に思うことやどうして単タイプで統一パを組めないのかを自ら検証したことを少しだけ。

 以前C抜け5逆Vエースバーンを使用して「環境トップポケモンなら適当個体でも強いのか」ということを検証したが、そこからさらに範囲を広げて「きちんとした構築なら努力値振りも適当でも勝てるのか」ということから、努力値振りの大切さを検証。

 

S29の反省と感想

 S29も(良くも悪くも)マイペースに遊べた。

 それしかないというか、筆者はポケモンが上手いわけではないし上を目指す(目指せる)プレイヤーではないので、これくらいの匙加減で遊ぶのが一番楽しい。5世代までのオールドタイプのプレイヤーなので、今頑張っても1800行けるかいけないかだと思う。それなら自分の世界観を追求するのが身の丈に合った遊び方だ。

 筆者のように自分の好きなことができればいいプレイヤー、常に上位を目指すプレイヤーはどんな環境でも適応して遊び方を見つけられるが、そのどちらでもない層にとって今の環境は目標を見つけにくいのではないだろうか。

 S29に関してはやりたいこと、初めて挑戦することがたくさんあって楽しかった。

 

 プレイヤー激減について少しだけ。

 カジュアルバトルや仲間大会だけ遊んでいるという層もたくさんいると思うので、ポケモン対戦文化自体が廃れたとは思わない。

 カジュアルバトルでもシリーズ12準拠のパーティが跋扈しているので、それなりに対戦はしたいけれど勝ち負けが色濃く出るランクマより気軽に、遊びやすい場所で遊びたいということだろうか。

 筆者のように勝ち負けではなく自分が理想とする戦術を追求していれば楽しいというプレイヤーは少数派だと思うので、やはり勝てないと楽しくない、でもランクマは煮詰まっていて難しい、じゃあ辞めてしまおうという層がこれからも増えることが予想される。

 PJCSなどを目指すプレイヤーには本番想定の環境が常設されるのはありがたいと思うが、全体で見るとそうではないプレイヤーの方が多いと思われるので、改めて運営の采配には懐疑的である。

 

おわりに

 なんだかんだ言ってポケモンは楽しい。例えば「●●と▲▲を組み合わせて■■を通す」みたいな、理論上は可能だが実戦で実現するのは難しい課題を自らに課し、それをクリアーするために試行錯誤するのが今のモチベーションになっている。

 これまでの例を挙げると「もふもふポリゴン2」や「竜舞ミミッキュ」なんかは生ぬるい部類なので、それよりももっと難しいことを自分にさせるのが今の環境でもポケモンを続けられる理由だと思う。

 昔、イングランドのサッカークラブであるアーセナルを率いていたアルセーヌ ヴェンゲル氏がトップチームの監督を務めることの大変さを語るうえで自身のことを「マゾの専門家」と言ったことがあったが、ポケモントレーナーも大体マゾなんじゃないかと思う。睡眠時間を削ってレートを上げたり、サンダーのせいでんきで麻痺したり、試合を左右するような急所を引いたり。それでもポケモンを続けるわけですからね。そうじゃなきゃ務まりませんよ。

 

 それでは今回はこのへんで。何かありましたらコメント欄かTwitterにお願いします。

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