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【ポケモン剣盾ダブル】にわかダブル奮闘記 ~S23編~

 

 どうも。

 今回は久しぶりにダブル回ということで、去年の鎧環境からダブルを初めたにわかダブル勢の筆者がもがき苦しむ様子をレポートする「にわかダブル奮闘記」をお届けします。

★本日のおしながき

とりマスはノルマ

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 昨シーズンはサボりまくったツケを清算しなければいけなくて、ビギナー級から始めたが今期はスパボ9からスタート。

 ある程度余裕があるということで、禁伝ダブルで常に使っていたグラードンではなくムゲンダイナを使ってスタート。理由としては、DM不可なのでムゲンダイナを使っていて重たくなるメタグロスソルガレオあたりのじならし+弱点保険組が少なく、耐久力+パワー+スピードを兼ね備えたムゲンダイナを動かしやすくなるのではないかと思ったから(実際にダイナが増えた事実を鑑みて)。

 あとは、ダブルで一番使われている禁伝カイオーガに弱くないところ、次点のザシアンにもワンパンされない耐久力があるという対禁伝性能に加え、一般枠のガオガエン+ゴリランダー+レジエレキ(カプ・コケコ)といった、ダブルの汎用パーツに強いといった点が初心者にも扱いやすそうだと感じたので、ムゲンダイナを採用した。

 

 コンセプトはムゲンダイナの行動回数をできるだけ増やすということ。

 素の耐久力をさらに生かすため壁張り要員+黒馬バドレックスにも強そうででんじはによるSサポートもできるオーロンゲが主なサポート要員として入り、ガオガエン+ゴリランダーのサイクル+ねこだまし要員を入れてムゲンダイナが動ける回数を確保することを試みた。

 感触としてはそこまで悪くなかったものの、きちんと考察しきれていなくてパーティ構築に甘さが出てしまったところ(対おいかぜ、対トリル、化身ランドへの明確な対策など)があったので、いまいち勝ち切ることができずに1勝1敗を繰り返したり連敗を喫することが多かったので使用をやめた。

 

 シングルと違ってダブルは新鮮な気持ちで遊んでいて、好きなように遊んでいるシングルにはない「勝ちたい」という気持ちが強く、自信を付けるためにも目先の勝利がどうしても欲しくなってしまった。そこで、やはり自分にはグラードンしかないということで、御大将にご出陣を要請することになった。

 

頼れるのはグラードン

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 禁伝ダブルの度にグラードングラードングラードンにおんぶにだっこ。こんな情けない自分ではグラードンが安心して未来に帰ることができないと思ったので、一度はグラードンと決別したはずだったが、やはり使い慣れたものはある程度勝手も分かっているので使いやすい。

 シングルでも自分の得意な構築、対面構築なのかサイクル重視なのか何でもいいけれどひとつ得意なものを極めるというのが上達の道なので、グラードンしか使えなくても悪いことではないが、どうせならいろいろなポケモンを使って遊びたい気持ちもある。

 

 初心者なので前衛的な戦術やポケモンを組み込むレベルに達しておらず、よく見かけるというかオーソドックスなグラードン軸になったと思う。

 主軸となるグラードン、DM無し環境で強いねこだましによる行動妨害を受けず、晴れふんかの制圧力が魅力のエンテイカイオーガと戦うための草枠は晴れと相性のいいフシギバナまで秒で決まり、電気枠はレジエレキではなく様々な文献を読んでいると魅力的に感じたチョッキコケコ、ダブルなら入れ得間違いなしのガオガエンを入れて、あと一枠は明確なものをイメージできなかったので、グラードンといえば重力断崖ということでシンボラー

 なんの捻りもないが、初心者はまず基本的なことを覚えて立ち回らなければいけないので、これでいいのかなと。確か、ダブルを始めた頃はもっと滅茶苦茶だった気がするけれど、最近は体裁を整えようとするきらいがある。勝ちたいから。

 

決まらない重力断崖

 前述の通りDMがないのでねこだましが強く、バトルもどちらかというとサイクル重視な傾向にあり、おいかぜ+じゅうりょくからチェリムフラワーギフトでサポートしてだんがいのつるぎを連打していた環境とは違うということを理解しなければいけなかった。

 ねこだまし→まもる→交代→ねこだましみたいな動きをされると、グラードンがまともに動けないこともあって悪戯においかぜ&じゅうりょくターンを消費してしまい、重力断崖を太い勝ち筋にしていると、試合に勝てなくなってしまった。

 それはS22のときに学んでいたので、今回はやりたいことを通すことに固執せず、ガオガエンやカプ・コケコでグラードンをサポートしつつサイクルを回すことも意識した。すると、自ずとシンボラーの選出機会が減っていき、重力断崖が決まらなくなっていった

 

 環境を理解してその流れを汲んだ構築に気付けたのは成長といえるが、ダブルを始めたきっかけが「じゅうりょく」という技の魅力だったので、目先の勝利に囚われてやりたいことを放棄するのは本当に自分が楽しめているのかという疑問は常に付きまとう。

 以下、ハイライト。

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 シンボラーは明らかにサポート要員なのでまっさきに狙われてしまうが、おいかぜを使って次のターンも行動できれば展開はこちらに向く。

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 おいかぜ要員ならエルフーン化身トルネロスといった悪戯心組、もしくはスイクンといったポケモンがメジャーなので、なぜシンボラーが入っているのかということを考えると重力は見え透いてしまっているが、実際に決まると浮いたポケモングラードンを見ようとする動きを封じることができるのが強い。

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 最も生を実感する瞬間。

 はじめはイオルブ+アップリューというところから始まり、重力毒菱や重力電磁砲など様々なことに挑戦してきたが、やはりこれが一番強い使い方なのではないか。

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 グラードンだんがいのつるぎを耐えられるポケモンがいなければ、シンボラー重力+催眠術と合わせて、ずっと俺のターンができる。

 グラードンに斬り捨てられるか、シンボラーに眠らされるかの二択を押し付けられるのは強かった。エレキフィールドミストフィールドを展開される、+2グラードンより早く動ける葉緑素フシギバナなど、そういったところに気を付ければ。

 

おまけ

 今回はボツになったポケモンたち

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 フーディンの特性せいしんりょくグラードンスキルスワップで移し、威嚇対策(ほぼガオガエン対面時の)で持たせているしろいハーブを別のアイテムに変えつつ、ねこだましで縛られないグラードンを作ることを考えた。

 プラス、シンボラーとなってしまうとサポート特化が2枚になってしまうこと、どちらもエスパータイプなので相手のガオガエンや黒馬バドレックスに隙を与えてしまうので上手く運用できなかった。もう少し上手になってからトライしたい。

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 シンボラーの枠は素直にチェリムでもよかったかもしれないが、チェリムは特性が強いので居座りが必須となり、同じくメインアタッカーとして居座りたいグラードンと並べてしまうとサイクルを回しにくくなると思ったので除外した。

 実際にグラードンの横でエンテイガオガエンフシギバナを入れ替えつつ戦った方が上手くいったので、間違っていなかったのかなと。

 使用率もS21が47位と高順位を叩き出すも、71位(S22)、75位(S23暫定)と下げているので、環境全体を見ても評価を下げている。ちなみに、前回の禁伝解禁時は118位(S15)→143位(S16)→圏外(S17)と徐々に減っていった。シーズンが進むにつれて環境が固まるので、ある程度仕方ない部分はある。

 

おわりに

 ムゲンダイナには勝たせてあげられなくて申し訳なく思うが、グラードンに戻した途端勝ち始めたのは、やはり使い慣れたものには一日の長がある。

 プレイングも含めてだんだん上達してきているというか、それでも相手のまもるのタイミングを読めていながら自信を持って行動できない、どっちに狙いを定めてくるかわかっていながら対処できていないといった甘さはまだまだあるので、これからも初心者を名乗りながら奮闘記を投稿していこうと思う。

 

 それでは今回はこのへんで。何かありましたらコメント欄かTwitterにお願いします。

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